«ROYAL CAST |

2009年05月04日

Drop

OPEN 18:00

TICKET
ADV ¥2000 / DAY ¥2500
(共に入場時別途¥500必要)

【GUEST LIVE】
NIRGILIS

【GUEST DJ】
DJ KYOKO(xxx)

【DJ】
DADA
シビレ(from nobody knows+)
エンデバーズ
SHIGERU

【MC】
yukako

【HAIR ART】
YOSUI
sige

.......and friend


■NIRGILISプロフィール■

ニルギリスは洋楽〜邦楽、テクノ、R&B、ロック、ヒップホップなどなどジャンルの垣根を取っ払ったDJ世代の高性能ポップユニット。メンバー全員が異なる音楽性を持ち、それぞれに作曲も行うといったクリエイティブ集団です。

マッシュアップ的手法も取り入れ、あらゆる楽曲・カルチャーを巻き込み、それをPOPSに昇華させることのできる日本随一のバンドとして活躍しています。

93年頃、近畿大学の大学生、佐竹モヨ(Key&Vo)と伊藤孝氣(G)の2人によって結成され、02年2人に加え、岩田アッチュ(Vo)、栗原稔(B)、稲寺佑紀(Dr&Cho)の5人でCDデビューを果たす。

04年12月に佐竹モヨ、07年9月に伊藤孝氣が方向性の違いにより脱退。現在は3人編成で活動中。

04年4月にインディーズで発売した1stアルバム『テニス』から、そのミクスチャーな音楽センスが音楽好きの間で評判となりスヌーザーやバフアウトなどでも大きく取り上げられ、バウンスでは年間のベストアルバムの中の1枚にも選出されました。続く『NEW STANDARD』も連続してバウンスの年間ベストアルバムの中の1枚に選出されるなど、媒体や音楽好きからも高い評価を獲得している。

特にアーティストからは高い評価を得ており、曲を気に入って自らリミックスを申し出たブルーハーブ/ハーヴェスト・ムーンのイル・ボスティーノをはじめ、オレンジレンジが雑誌で『NEW STANDARD』をレコメンドしたり、客演したイルリメが自らのライブでも『サンダーII』をプレイしたり。リリースに際しレミオロメンからティム・デラックスに至るまでさまざまアーティストからコメントをいただくなど音楽的評価は高い。06年3月にはアニメ「交響詩篇エウレカセブン」のOPテーマとして使用された「sakura」をリリース。かの「アメイジンググレイス」を大胆にマッシュアップし話題となり、スマッシュヒットを記録。

6月に3枚目のアルバム「BOY」を発表。ニルギリス独自のミクスチャーセンスは健在でこちらもスマッシュヒットを記録。11月にはテレビ東京系アニメ「D.Gray-man」のエンディングテーマとして「SNOW KISS」を発表。その後アルバム「BOY」のREMIX盤「GIRL」を発表。DISCO TWINSら国内勢、クラウドベリージャム、ロンドンエレクトリシティなど海外勢とのさまざまなジャンルのREMIXERが参加し制作されたこのREMIX盤はまさにNIRGILISのあらゆる音楽性を取り込むスタイルをあらわしている作品となった。

「アップデート」はニルギリスとしては初となる映画「渋谷区円山町」のために提供した楽曲。C/Wに収録の「恋のホームワーク」も同映画の挿入曲として使用されている。さらにもう1曲のカップリング「ICE KRAFT 4 LIFE」ではNEW ORDERの名曲「KRAFTY」と自らの「アイススケートフォーライフ」をマッシュアップ。さらに本家NEW ORDERのベーシストピーターフックが参加し話題となる。

ライブではそのジャンルレスな音楽性を立体的に表現するため、DJプレイに併せたクラブセットやライブハウスでのバンドスタイルなど縦横無尽な活動を行っている。そのため今まで対バンしたアーティストもブルーハーブ、イルリメ、bandapart、ART-SCHOOL、アジアンカンフージェネレーション、レミオロメン、FPM、SUGIURAMなど幅が広い。

また自らも大阪時代からクラブにて主催イベント『chukuri night』を、また今年からニルギリスを中心とした『clubNIRGILIS』を企画するなどライブ活動も活発に行っている。そして07年9月から新たに3人編成となり、よりダンス色を増し、パフォーマーとしての存在感を引き上げたエレクトロミクスチャーユニットとして、第2回『club NIRGILIS』より再スタートを切った。

その後11月に3人体制となっての初の作品「Brand New Day」をリリース。2008年3月アメリカ、テキサス州にて行われた「ANIME MATSURI2008」に招待参加、その後5月に初のミニアルバム「チックチックチック」を発表、歌詞でいろんなアーティスト名を入れこみ歌詞でのマッシュアップを行って話題となった。


■DJ KYOKO(xxx)プロフィール■

2003年に本格的なDJキャリアをスタートさせて以来、東京だけにとどまらず日本全国のフロアから熱いラブ・コールを受け続けるDJKYOKO。キュートなルックス&キャラクターからは想像できないパワフルさで年間90本に及ぶパーティのDJを務めあげ、国内外の有名DJ、気鋭アー ティストとも多数共演を果たしてきた。

確かなスキルと現場感覚に裏打ちされた彼女のDJスタイルは、エレクトロを軸にしながらもジャンルを軽やかに越境 し、フロアの温度を緩急自在にコントロールしていく。既に国内の若手エレクトロDJの中にあっては、人気、実力ともにトップクラスと誰もが認めるところだ ろう。

'08年9月には、YATTと共に監修を務めたガーリー・ヴォイス・エレクトロ・コンピレーション・アルバム『ELECTRO ME』をリリース。同年10月には自らオーガナイズするトーキョー・ガールズ・エレクトロ・パーティー [XXX]のジャパン・ツアーを敢行し、成功を収めている。

そのツアー・ファイナルと同時に自身初となるMIX CD 『XXX -who's that girl? -』 を完全自主制作で限定リリース。同作は限られたレコード・ショップでの展開にも関わらず、発売1ヶ月を待たずに500枚を完売させてしまった。以降もオリジナル・トラックの制作など、常に挑戦的スタンスで音楽活動の幅を広げ続けており、今後の更なる飛躍が期待される存在だ。


■DJ DADAプロフィール■

REGGAEをメインにプレイしつつ、独自のプレイスタイル・選曲でHIPHOP、R&B;、HOUSEから、SOUL、D&B;、DUB等を独自の解釈で 消化しプレイするそのオリジナル・スタイルは、高く評価されている。近年はクラブでのDJプレイの他にも、Bar・Lounge等のDJプレイや野外 パーティーにも精力的に参加。

2006年には海外でのDJプレイを成功させるなど活動の幅を広げている。現在は、名古屋の老舗クラブLUSH THE UNDERGROUNDの毎週金曜日「FLASH」と、同系列のCIPHER THE UNDERGROUNDの毎週水曜日「ビッグウェンズデイ」、毎月第2土曜日CIPHER THE UNDERGROUNDの「COLORS」、毎月第4土曜日CIPHER THE UNDERGROUNDの「BLACK CHOCOLATE」等でプレイ中!!

http://4-5sanpokai.com/blog/dada/


■DJ シビレa.k.aノリダファンキーシビレサス(nobodyknows+)プロフィール■

DJ OZMAに憧れDJを始める。しかし、まもなくDJ OZMAが自分の考えてるDJと違う事に気づき自暴自棄になる。なにもかも嫌になった彼は渡米。しかし、言葉の壁にぶつかりすぐ帰国。その帰りの飛行機でたまたま隣の席に居合わせたイラン人の男と意気投合し、名古屋で同棲を始める。

そして2年半が過ぎようとしたクリスマスに、その男がプレゼントにターンテーブルとレコード一枚くれた事で目を覚ます。さらにその男と男友達関係ですったもんだあり、今までの2年半が嘘ようにイラン人の男を捨てられ、その寂しさを埋めるべくDJに没頭。そして、今に至る。

本人曰く「NO,SKILL. MORE,SOUL」だそうだ。1月末、練習試合中にハムストリングを痛め、大事をとって一時休みをとっていたが、2月の初旬には無事復帰。3月11日にはnobodyknows+のベストアルバムが出ている。


■DJ SHIGERUプロフィール■

SHAKE!!758・RaviP・S-esu-・BR!OT・415号室・TRIP MUSIC...など、名古屋で様々なイベントを主催している、ROCK DJ兼オーガナイザー。
2008年10月にはDJに細美武士氏を迎えてのSHAKE!!758を大成功に収める。
今後も彼の新たな企画には目が離せない!!